着色の件についてのおすすめ製品
ワークショップなどで大人数が使用する場合には、塗料やピグメントの消費が早いこと、また
容易に分配できる形態であることが望ましいですね。
アクリル絵の具に含まれる固形粒子成分は、混ぜる材料によってはテクスチャや粘り気に影響を及ぼすことがあります。
グループでの枠でワークショップを開催してみて感じたことです。
また、顔料の入れ方もそれぞれ。お子様も同伴していたりするので計画していたものより思いっきり大胆に着色剤を入れてしまったなどあります。
そこでおすすめの着色剤をご紹介させていただきます!
カンタン、キレイに描ける。水で薄めずに使えて、乾けば耐水性になります。
コストを抑えながらも良い成果を出せるアクリル塗料の使用は賢明な選択です。アクリル絵の具とは異なり、盛り上げ剤が含まれていない塗料は、ジェスモナイトのような樹脂やモルタル系の材料に着色する際に、テクスチャを損なうことなく滑らかに混ざり合います。
専用塗料と比べると容量に対してのコストは断然違います。
体感としては専用水性塗料に近いものとなります。着色力も変わりません。
そして注意点ですが、『専用ピグメント』は、顔料としての成分が多いため
非常に乾きやすいものとなります。しっかりと蓋を閉めて保存してください。
写真素材やビデオ
SNS発信などで説明を補完するために、写真素材や動画を使うと思いますが素材が足りない時は
こちらの写真素材を自由にお使いください。
ゴール設定
まず、ワークショップの目的と目標。3ステップで
第1回目 インテリアトレイの基本製作・・・着色・マーブル等
(2時間3000円〜)入口レッスンとして集客
↓
など、例でいうとこのようなメインレッスンへの導線を作られても良いと思います。
※これはあくまでも例なので皆さんの設定した料金やコースでご案内ください。
記憶に残るようなネーミング
【ジェスモナイト】というようにメーカーの名前を使ってワークショップの募集をしてもお客様にイメージしづらい場合があります。
『次世代型レジン』『エコレジン』など別名でネーミングをつけてみてはどうでしょうか?
『次世代型レジン』は私が考えたネーミングですが皆さんが自由に使用しても構いません。
独自で魅力的なネーミングは、一般的なメーカー名よりも記憶に残りやすい傾向があります。
『コレって何だろう?』とミステリアスな部分もあると興味を惹きやすい可能性は高いと思います。
キャッチフレーズ
○○したくなるエコレジン
【効果的な使い方】願望となっていることに注意を引き付け、感情へと訴えかける。
【例】
●つい外出したくなるパステル調の春ドレス
●大切なあの人と食事したくなる隠れ料亭
●オシャレしたくなる季節が到来!
恋の始まりの予感類義語→欲しくなる○○、買いたくなる○○、行きたくなる○○
人が興味を持つキャッチフレーズを使ってみましょう。
第2回目よりメインレッスンへご案内(2時間8800円〜など)
第2回目 ネーム入りグッズの製作・・・クラックデザイン等
第3回目 アクセサリーの製作・・・1種類